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2011年11月20日 (日)

メラミンの面取り加工

渋谷区にオープン予定のゴルフスタジオのカウンターです。

Photo

これはスタッフ側(内側)で、このあと扉がつきます。
お客さん側は現場にて、レザーを貼る予定。

天板はこんな形状で面取り。
Photo_2

無垢材だったらなんてことない面取りですが、メラミンをこの形状で
貼っていくのは結構大変です。
1.2ミリ厚のメラミンの断面を22.5度に加工して貼りこんでいくのですが
メラミンの利点である硬さが、加工の邪魔をします。
スキマが出来ないように、ひたすらペーパーで微調整して
全長2400ミリのカウンター天板が完成。
この面取り部分だけで1時間近くもかかってしまった…。
時間かけただけあって、スキマゼロで1枚のシートを貼りこんだような
仕上がりになりました。
硬いメラミンなので強度的にもバッチリです。

作らない人は「メラミンをトメで貼っといて」なんてさらっと言うけど、
こういう加工って作る人にしか解らない苦労なんだよなぁ…。
まぁ、こういった面倒な加工をきれいに仕上げるのがプロってやつ
なんでしょうけど。

この人のステージ見ると、「プロだなぁ…」って唸ってしまいます。
こう見えて63歳。 ウチの母ちゃんと5歳しか違わないなんて
信じられません…。

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