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2012年9月 7日 (金)

ピアノ丁番

突貫で作った店舗什器です。

Photo_2

可動式なので裏面も同じ意匠で仕上げ。

Photo_3

ウチの仕事はここまでで、扉にはミラーを、背面にはカラーガラスを
現場で貼り付けます。

完成品を見るとあっという間に出来そうな家具ですが、ガラス関係の
寸法が決まっているので全ての寸法において図面の寸法との誤差
1mm以内という超シビアな世界。
家具本体に少しでも歪みがあると、扉がきれいに収まらない上に
ピアノ丁番という超面倒臭い仕様…。
小さい扉ならそうでもないのですが、大きな扉になるとちょっと厄介です。
単純な構造なのに何故か高額。今回使用した丁番、左右2本で20000円。
高すぎ…。

Photo_4

こんな感じの長~い丁番なのですが、ビス固定した後は全く調整できないので
運が悪いと、やってもやっても扉がしっくりこないという最悪の事態に陥ります。
コンマ5㎜とか1㎜の違いなんですが、負の連鎖が始まるといつまでたっても
納得のいく収まりにならなかったりします。

通常は3次元に調整可能なスライド丁番を使用するので、扉の吊り込みなんて
あっという間なんですが…。

Photo_5



今回は納期がないので、負の連鎖に陥ったらヤバイなぁと心配だったのですが
運良くすんなりと終了。 ギリギリで納期に間に合いました。

綱渡り的納期の仕事が続いたのですが、今日でひと段落。解放感に満たされてます。
明日はヤングなでしこを観に、国立に行ってみようかなぁ。




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