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2013年8月25日 (日)

金物の寿命

西部劇に出てくる酒場の出入り口にある、どちらにでも開くドアを
「スウィングドア」とか「ウェスタンドア」と呼ぶのですが、
その扉に使う丁番が壊れたとの事で交換作業です。

Photo

丁番の内部にバネが仕込まれていて、バネの作用によって
自動的に閉まってくれるという仕組みです。

5~6年前まではこの丁番を使っていたのですが、閉まり具合の
調整が微妙で使いづらい金物でした。
また、開け閉めの頻度が高い店舗などでは金属疲労により丁番自体が
壊れてしまうこともしばしば。
今回壊れた丁番は、8年前に施工したものなのですが内部のバネが
ふっとんでしまい、交換に。

これまでも何度かこのタイプの丁番が壊れて、別の丁番に交換する
作業をしました。
どれも何年か経過した後だったので、クレームというわけではなく
有償での対応なのですが、こんな丁番をチョイスしてしまった責任を
感じてしまいます。



そんなわけで、現在使用しているのはこんな丁番。

Photo_2

こちらは、超単純な作りで扉が自重によって閉まってくれる仕組みです。
仕組みが簡単なために壊れるリスクも減ります。

車や家電製品だと、2~3年でどこかが故障しても、「仕方ない」と諦められますが
家具金物だと簡単に修理&交換が出来るわけではないので、最低10年は
もってほしいなぁと思ったりします。



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