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2014年2月19日 (水)

偶然ですが

「美容室」と「理容室」の家具製作が同時進行しています。

「理容室」のほうは順調に進んでいるのですが、問題アリなのが「美容室」。

デザイナー考案の店舗家具にありがちな「どうやって作るんだよ?」っていう
図面に四苦八苦…。

Cimg1534_2

こちらはセット面なのですが、床から天井まで化粧柱を立てて、天板や棚板に
貫通させるという作り。 

床も天井もコンクリートなので、逃げ場ナシというハードな状況。しかも柱の内部を
空洞にして、天井から電気配線を落としてくる必要があります。
それだけならまだしも、その配線が天板内部を通って、埋め込みコンセントに
繋がるという「面倒くさい」って言葉しか出てこない構造。

「このデザインでは出来ません」って言うのは簡単だけど、プロとしての意地で
図面どおりのデザインで製作。


図面で書くのは超簡単だけど、施工方法や設置後の強度、綺麗さを考えると
そう簡単には作れないわけで、毎晩入浴中にアレコレ考えて、なんとか打開策に
たどり着きました。

Cimg1538_2

天板や棚板に柱の外寸+0.5ミリの角穴を開けて、現場で柱をブッ差します。
固定方法はマニアック過ぎる話題になるので書きませんが…。

柱の長さは3メートル、天板は2.4メートルと大きく、エレベーターに入らないため
バラバラにばらして、地獄の階段搬入です(泣)。
天板も棚板も全て現場で固定なので、苦労しないようにガチガチの冶具も製作。
あとは、現場勝負って感じです。



これから帰宅して「フィギュアスケート」「アイスホッケー」の観戦です。
それにしてもレジェンド葛西、カッコ良すぎ…。 朝方に絶叫&号泣してました(笑)。


今夜も眠れない…。





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