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2014年7月19日 (土)

現場施工

現場作業では、設置工事よりも設置場所までの搬入のほうが大変だったり
します。

通常は、事前に搬入経路やエレベーターの大きさを自分で確認しに行くのですが
今回の現場は納期の都合で、現場監督が採寸して製作寸法を指示もらうという
方式でした。

かなりの高級マンションなのでエレベーター、通路、室内建具、どれも大きくて
無事搬入できたのですが、高さ2100&巾850という家具を室内に入れる際には
床、壁、天井、そして家具本体にキズがつかないように胃が痛くなるほど気を
遣いました。

自分で事前確認していないので、現場で入らなかった場合の対処方法など
見えないところに細工をしていったのですが、ギリギリの寸法ながら玄関、
廊下、室内建具と難関をクリアして搬入成功し、設置工事も奇跡的に左右
1ミリのクリアランスで無事工事完了。

心配だった仕事が無事に終わるとテンションが上がるものですが、僕以上に
現場監督のテンションがマックス(笑)。
やはり、採寸した責任があるため相当心配だったようです。

工事が終わって道具の片づけをしていると、施主さんに説明をする監督の声が…。

施主さん 「いや~、ありがとうございます。ピッタリじゃないですか~」

監督 「バッチリ採寸しましたから(笑)。きっちり作ってありますから
    棚板なんて人が乗っかっちゃっても大丈夫ですよ、ガッハッハ~」

テンション上がって、大げさな説明しちゃってます(笑)。

今回の物件では、棚板に人が乗っかることは状況的にかなり難しいので
施主さんも比喩的な表現を理解してくれたと思うのですが…。

直請ではない場合、現場で元請よりも出しゃばるのはちょっと…と思うので
こういう時にマジモードで「人が乗ったら無理ですよ」と言うべきか迷ったりします。

明日の現場は、難易度が高い螺旋階段での搬入です。
事前に下見をして、搬入可能な寸法で家具を分割してあるのですが、ぶつける
可能性が超高いので、気をつけなくては…。







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