2012 Sri Lanka 2

DAY 10(ヌワラエリヤ)


キャンディの次はどこに行こうかと迷っていてところ、いろんな人に勧められたのが
ヌワラエリヤという高原地帯の町。
どんなところかよく分からないまま、とりあえず行ってみる事に。

キャンディからさらに山奥に向かうこと約3時間。
ここは標高1800mに位置するので、空気がさらっとしていてとても心地いいです。
ここを薦めてくれた地元民に感謝しつつ、昨日まで町の名前すら知らなかった土地に
いることが少し不思議に感じたりします。
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昼は30度近くになりますが、夜は毛布がないと寝れないくらい冷え込みます。
この寒暖差がお茶の栽培に適しているらしく、お茶の名産地です。

暇だったので紅茶の工場に見学に行ってみました。基本的に24時間暇なんですが(笑)。
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工場内に貼られた標語、なぜか日本語ベース。
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よく見ると、微妙なローマ字表記…。

工場では無料で紅茶を出してくれます。しかし、水が不味いせいか全く美味しくない。
スリランカっていうと紅茶のイメージがあったのですが、ほとんど輸出用らしく国内では
消費されてないみたいです。
インドでは、どの町にもあるチャイ屋がスリランカには一軒もないのが不思議でした。

町のはずれには湖もあったりして…
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湖畔の草むらに座って、ただただボ~ッとしているとホントに幸せな気持ちになります。
気候、雰囲気ともに最高の町でした。



DAY 10 (ニゴンボへ)

もう少し高原地帯を満喫したかったのですが、ビーチも捨てがたいってことで
列車に乗って西海岸のニゴンボへ。
ヌワラエリヤには鉄道駅がないため、バスに乗って30分のナーヌ・オヤ駅に。

窓口に並んで切符を買います。
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昔なつかしい硬い切符。
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のどかな駅。
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パワフルなディーゼル車が到着。
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予約席ではないため座席はすでに満席。
しかし、デッキ部分のドア横というスペースを確保できたのでバックパックを
椅子代わりにして快適な居場所をゲット。
スリランカの列車もドア全開で走るので、開放感&緊張感バツグンの特等席です。

こんな感じで、緑の中を駆け抜けていきます。
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これを撮っている僕は、半分車外に体を乗り出しての箱乗り状態(笑)。

スリランカでは、最近まで内戦があったためテロ対策としていたるところに
武装した軍人や警官がいます。

この列車にも警官が乗っていてかなりのコワモテなのですが、ローカル列車の
しかもデッキに居座る僕に興味を持ったらしく、しきりに話しかけてきます。
「どっからきたんだ?」から始まって、「どこに行く?」「スリランカはどうだ?」など
質問攻めに合い、最終的には「俺んちに遊びに来い」と誘っていただくも
たった2週間のタイトな日程では、どうすることも出来ず住所交換だけしました。
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僕には超優しいこの人ですが、同じスリランカ人に対してはかなり横柄な感じで
家族連れの親父さんを子供の前で怒鳴っちゃったりと、典型的なアジアの役人。
イイ人なんだけどなぁ。
まぁ、怒鳴られた家族づれも3等の切符でシレ~っと2等に乗ってたので仕方ない
のですが。


列車の中には、いろんな物売りが入ってきます。

柿の種っぽいおかし(けっこうウマかった)。
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揚げ物(魚のすり身のコロッケとか…)
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衛生面は…ですが、味はおいしいです。

揚げ物の包み紙は、誰かのノートの再利用。
難しい数式が書かれていました。
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いろんな人と話しているうちに、早6時間。コロンボに到着。
バスに乗り換えて、ニゴンボに向かいます。





DAY 11(ニゴンボ)

島国であるスリランカに来て10日目にして初めて海を見ました。
今はオフシーズンなので、ビーチにいる外国人は皆無で皆ホテルのプールで
日光浴をしてたりします。
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しばらく浜辺を歩いていると、釣り人を発見。
竿を使わずに直接釣り糸をブン投げるというワイルドな方法です。
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暇なので、話しかけてみるとけっこう釣れるらしく夕食のおかずになるとの事。
おやっさん、いい表情してます。
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やることないので、ひたすら歩く…歩く…歩く…。
すると、いつの間にか地元民で盛り上がるビーチにたどり着きました。
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インドもそうですが、スリランカ女性も人前で肌を露出しないので、皆服のまま
海に入っています。
老若男女、超楽しそうで子供のようにはしゃぐ姿にこっちまで楽しくなります。
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「楽しそうだなぁ」なんて思いながら写真を撮っていたんですが、よく考えると
40男が1人でビーチでカメラを構えるというのは、日本なら即通報って状況です。
でも、もちろんこちらはエロ目線ゼロで、現地の人も目が合えば「ハロー」って感じで
笑ってくれるので変な誤解はうまれなかったものと信じます。


夕方からは、ゲストハウスでチャリを借りて街中を散策。
借りたチャリをよく見ると、小金井警察の鑑札が。
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おそらく放置自転車が、巡りめぐってスリランカにたどり着いたものと思われます。
日本の看板を背負ったトラックやバスはよく見かけますが、自転車までもとは…。

漁港に行ってみると、干物を作ってました。
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こんなカックイイ船で漁に出るようです。自然と共に生きるって感じです。
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浜辺にいた子犬
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当ても無くチャリでフラフラしてると、草サッカーに遭遇したので観戦してみました。
Sakka



グランドはただの空き地で、しかも変形。画像右側のブロック塀がかなりの
面積で食い込んでいるため、奥と手前では極端に面積が違うというありえない
形で、周りは全て塀で囲まれているのでスローインは無しという変則ルール。
選手の年代もユニフォームもばらばらで、レベルは日本の中学生といったところですが
皆、超真剣で観客もエキサイトして大声援。

なぜか大音量で実況してたり、優勝カップらしきものが置いてあったりと
よくわからない状況だったりします。
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サッカーの技術的レベルはどうであれ、地元民と一緒に盛り上がるのは楽しいもので
はじめは「なんだこの外人は?」とじろじろ見られたりしましたが、いつも間にか溶け込んで
日が暮れるまで夢中になってしまいました。
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bagkokへつづく

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